東海警察署 生活安全課から講師をお招きし、不審者対応訓練を行いました。
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始めに、さすまたの使い方を学びました。
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さすまたの基本動作を実践しました。単独ではなく、大勢で対応することが大切だと教えていただきました。近くにさすまたがないときは、椅子や柄の長いほうきを利用するといいそうです。
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不審者役や先生役、児童役を決めて、ロールプレイ実習を行いました。
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警察が来るまでの平均時間は7分25秒と言われているそうです。
犯人役の先生の迫真の演技で、怖く、緊張したロールプレイ実習でした。感覚として警察が来るまでの約7分半、訓練をしたつもりでしたが、実際は4分しか時間がたっていませんでした。
最後に講師の先生から講評をいただきました。
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実際に訓練してみると、不審者が学校に来たら具体的にどう動くと良いか、課題が見えてきました。
今回の研修の反省をもとに、安全・安心な学校にしていきたいと思います。