12月18日(月)に、2学期最後の代表委員会が行われました。
写真は、「代表委員会あるある」で、かばんが廊下に置かれているところです。いつも人が通れるように、整頓しておかれています。さすが、クラスの代表の人たちだけあります!
議事は総務委員会提案の「どの自慢大会」(のど自慢大会ではありません・・・。)
自慢できることがある人(特技がある人)が、自分の自慢を友だちに見てもらうという、とても楽しそうな企画です。応募した人の中から5人を朝会に呼んで、特技を披露してもらうそうです。吉田っ子の違う一面を見ることができそうですね。ふるって応募してほしいなと思います。
その後、困っていることについても話し合われました。
「掃除中に、話したり走ったりしていて困っている」
という、困りごとをみんなで考えました。
「自分が困っているということを、相手に伝えたり、近くにいる先生に伝える」という解決策を考えていました。
最後に担当の先生から、
「掃除について困っていることがあったら、しゃべらないで掃除をする提案をして、学校で取り組んでみるなど、自分たちでできることを考え、前向きに解決していく方法を考えてみるといいね」
という助言がありました。
代表委員会は、代表委員がクラスの代表として自覚をもって参加していることがよく分かります。クラスに会の内容を伝達するだけでなく、学校は自分たちで作っていくという気持ちでがんばってほしいなと思います。