朝から雷が鳴り、大雨が降る中の登校となりました。子どもたちは、雨に濡れながらも、なんとか無事に登校でき、一安心でした。雨の中、登校した子どもたちには「がんばってよく来たね。」という気持ちになりました。
ところが児童の登校後、学校は大雨に側溝が対応できず、大変なことになりました。
ここ数年、このような状態になったことはなかったそうです。水を掻き出したり、側溝の水をくんで、バケツリレーで別の場所に流したりして、なんとかしのぎました。一度に降る雨の量が多かったのか、水の流れに問題があるのか、確認する必要がありそうです。
石ヶ瀬川も、氾濫するのではないかと心配しました。子どもたちには、こんな日は川に近づかないなど、危険を判断する力をつけてほしいと思います。