芸術鑑賞会で夢団のミュージカル「あらしのよるに」を鑑賞しました。
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いつのも明るい体育館とは違い、不思議な光で照らされ、別の場所に来たようです。吉田っ子のわくわくが伝わってきます。
「あらしのよるに」は絵本で知っている吉田っ子もいたかもしれませんね。
嵐の夜にヤギのメイが小屋の中で一匹の仲間と知り合います。小屋が真っ暗で、お互いの姿が見えなまま仲良くなり、「あらしのよるに」を合い言葉に、再会を約束して別れます。翌日、待ち合わせの場所にやってきたのは、なんと、オオカミのガブで・・・。
というお話です。(ぜひ、絵本でも読んでみてください)
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敵同士のヤギとオオカミが『ひみつの友だち』になり、友情を育み、困難に正面から立ち向かう物語に、吉田っ子たちはどんな感想をもったのかな?
劇の登場人物に素直に反応し、笑ったり、ハラハラしたり、手を振ったり・・・。話に引き込まれていました。
劇が終わり、教室に戻るときに、劇団のみなさんが、渡りで吉田っ子を見送ってくださいました。
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劇団のみなさんが帰る時間がちょうど下校と重なり、熱烈な出待ちを受けていました。そして、みんなで劇団のみなさんを見送りました。
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生の歌や踊りは、本当にすばらしく、迫力があり、とてもよい経験になったと思います。「ずっと見ていられる。」「すごくおもしろい!」と言っていました。
ある子は、
「水の音とか、どうやって出しているのかなあ、不思議。」
と言っていました。確かにそうです。不思議ですね。(そういうことを不思議に思うことがステキです)
劇団の方に直接伺ってみました。そうしたら、
「直接、水の音を録音したり、ざるに豆を入れて転がしたりして作ります。」
と、教えてくださいました。
舞台の上には「Dream」と書かれていました。まさに、夢のような90分でした。
夢団のみなさん、ありがとうございました。