アローブの方が読み聞かせをしてくださる最終日でした。
今日は、3・4年生に4冊の絵本を読んでいただきました。
学校の図書館にはない絵本ばかりで、子どもたちは絵本の世界に入り込んでいました。所々で心の声が思わずあふれ出たり、笑いが起きたり・・・。絵本を読んでくださったアローブの方も「吉田っ子の素直な反応がとてもうれしかった」と喜んでいらっしゃいました。
アローブの方に学校に来ていただく試みは今年が初めてでした。大府市内に、貸し出し数全国1位のすばらしい図書館があるというのは、本当に幸せなことです。吉田地区からは少し遠いですが、おおぶ文化交流の杜図書館を自分の本棚のようにできたら、きっと世界が広がりますね。