講師の先生をお招きし、6年生の租税教室が行われました。
まずはクイズから。
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日本では救急車を呼ぶときにお金はかかりませんが、お金がかかる国はあるでしょうか?
答えは、お金がかかる国があるそうです。
日本でも、お金を払うことになると、実際には4万5千円ほどかかるのだそうです。日本がお金を払わなくていいのは、税金でまかなわれているからです。
日本の税金の種類は、何種類くらいあると思いますか?
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約50種類もあるのだそうです。
講師の先生に、
「税金を払いたいですか?」
と聞かれ、いろいろな考えがありましたね。
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税金は、安心して暮らすことができるいろいろなことに使われていることを学ぶことができました。
租税教室で学びながら、ノートにメモをしている6年生がたくさんいて感心しました。学ぼうという姿勢を感じましたよ。