吉田小学校の給食室に、初めて入りました。（ちゃんと、帽子をかぶって、エプロンをして、手を洗って入りましたから、安心してくださいね。）
大府市は自校給食なので、全ての学校に給食室がありますが、それってすごいことなんだなあと改めて思いました。大きな釜や、大きな冷蔵庫、ぴっかぴかの流しなど、すごい給食室を紹介します。

１年生の廊下に、給食室につながるドアがあります。


この扉開けると、給食室につながる階段があります。


階段を降りたところにあるドアを入ると、細長い部屋があります。ここが、ご飯や牛乳が搬入される部屋です。
突き当たりの入り口から、ご飯や牛乳が搬入されます。


搬入されたご飯や牛乳は、大きな窓のようなところに置かれ、中から受け取ることができます。


洗濯機が動いていました。一日の終わりに、毎日エプロンを洗うそうです。


エプロンのホコリをコロコロで取ったり、爪ブラシを使って手もきれいに洗います。爪ブラシは、一人一人専用のものが用意されていました。これだけきれいにして、やっと給食室の中に入ることができます。


この扉の向こうは、トラックが駐車できるようになっています。ここで、豆腐やお肉、野菜などを受け取ります。


大きな大きな冷蔵庫です。入れるものによって、入れる場所が決められているそうです。


冷蔵庫の近くには、非常食を置いておく棚と、調味料などを置いておく棚がありました。向こう側の調理室からとることが出来るようになっています。


銀紙が掛けてあるのは油の入った缶です。揚げるものに合わせて、新しいものから純に使っていくことで、油の汚れを少なくし、油の無駄をなくしているそうです。
銀紙に、一人の子の名前が書いてありました。アレルギーに対応するために、その子には使わない油として、間違えないように書いてあるそうです。

作業の種類によって、エプロンの色が違うそうです。


さあ、次は野菜を洗う場所ですが、続きはまた来週！