今朝の朝会は、本校の先生が夏休みにタンザニアのウスワ村を訪問したときの話を聞きました。

キリマンジャロの麓にあるウスワ村の様子です。


日本の学校に比べると、校舎も傷んでいるし、給食も質素で簡単なものだそうです。
学校や給食室、給食の配膳、食べている様子の写真です。


小学校での「電気を通すもの　通さないもの」の授業をしてきたそうです。実験道具は日本から持って行きました。みんな目を輝かせて実験を喜んでいたそうです。

予想が当たって喜ぶ真ん中の列の子たちと、予想が外れてがっかりする左側の子たち。吉田っ子の様子と変わりませんね。

みんなで集まる様子、外で本を読む様子、そして子どもたち。


日本でいうと名古屋のような都市の様子です。

とてもたくさんの人がいて、エネルギーにあふれていたそうです。

先生はこれからもタンザニアのウスワ村の人や子どもたちを応援していきたいそうです。
身近な人が世界に目を向けて活動している話に、吉田っ子たちも真剣に耳を傾けていました。世界は広くて、知らない世界がたくさんあるね。