9月1日の午後、1年生が教えていただいているLISOBU(リソーブ)の先生を講師にお迎えし、教員がはつらつ運動プログラムを体験しながら、『怪我をしない』「正しく走る』陸上の指導法を学びました。
児童が授業で教えていただくプログラムと同じように、2分半走ったり、やってみよう体操をしたりすることから始まりました。
やってみよう体操は、運動を始める前の『動的ストレッチ』として、大変有効だそうです。その中でも、股関節の可動域を広げる運動はとても重要だそうです。
その後、走る練習をしました。
走るときに大切なのは、①姿勢②足を上げる③腕をふる の3つだそうです。
それを順番に教えていただきました。
最後に、2チームで、全力で対抗リレーを行いました。応援をすることがとても大切だということで、しっかりと応援もしました。
授業では、はじめにしっかりと正しい体の動きを伝えること。それができてから全力で運動に取り組ませることが大切だと教えていただきました。
みんなで体を動かして、気持ちのいい汗を流しました。
LISOBUの先生方、ありがとうございました。