１時間目に、おおぶ文化交流の杜アローブ出前授業が行われました。


吉田っ子のために、館内の様子を撮影し、図書館の様子や仕事を説明していただきました。


あ

本にはICチップが埋め込まれており（本によってはバーコードと併用だそうです）自分で貸し借りができたり、本を消毒できる機会が導入されたりしていることなど、説明していただきました。
説明の後には、たくさんの質問に答えていただきました。


・アローブで所蔵している本は、全部で４２万冊。（１冊の本の厚みを２センチとすると、富士山２つ分の高さになるそうです。）
・一年間の貸し出し数は、１４０万冊！（これは、富士山７つ分の高さだそうです。）
・１週間に新しく入る本は３００冊。
・土日祝日の来館者は2,000人。平日は1,000人。
・図書館の端から端までは100メートル。
などなど、いろいろなことを教えていただきました。
記録もびっしりとっていました。


授業が終わった後も、質問が止まりません。


今日の話を聞いて、本に興味をもったり、アローブに出かける吉田っ子が、増えるといいなと思います。
アローブのみな様、ありがとうございました。