10月13日(木)に行われた道徳の研究授業を受けて、ちょこ研が行われました。
授業を行った5年生担当を中心に話し合いが進められました。
授業者は、「友だちの意見を聞くことで、自分の意見をどれだけ深められるか」と考え、その手立てとして心の天秤を使い授業をしました。
それが有効であったか等を少人数で話し合い、発表しました。
「中心となる発問を別の言葉にすると、もっと考えが深まり、心の天秤が有効だったのではないか。」
「発問につながりがあると、考えやすかったのではないか。」
「『命を輝かせる』」という言葉は難しかった。もっと説明してもよかったのでは?」
一つの授業をみんなで見ることは、よさや課題を共有できてとても有効です。今回授業をした教員は、「もう一度(研究)授業をします!」と意気込んでいますヨ!