2時間目に地震避難訓練を行いました。
はじめに、避難に必要な事項について各クラスで確認し、動画を視聴しました。
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10時5分に地震が起こった想定で、避難訓練を開始しました。
児童は、地震速報がなると同時に、机の下にもぐり、机の脚をしっかり持ちます。
地震が収まったと想定し、運動場に避難します。
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運動場に避難し人数確認ができるまで、約7分でした。
災害が起こったら、「きっと大丈夫」ではなく、命が助かる方法を考え最善を尽くしてほしいと話をしました。全員が生きてほしいからです。また、日々学校で学んでいること(人の話を静かにきく、ならぶ、人を思いやる など)は何か起きたときに、自分や人を守る行動につながっていくので、日々の学びも大切にしていこうと話しました。
これから30年以内に、大きな地震が起きる確率は70~80パーセントといわれています。何事もないことが一番ですが、もし災害が起こったら、今日の避難訓練を思い出し、命を守る行動ができる吉田っ子であってほしいと思います。今日は、訓練の始めから、訓練を終え教室に戻るときまで、本当に静かに行動ができていました。