大府市社会福祉協議会の方を講師にお迎えして、４年生が認知症サポーター養成講座を行いました。


認知症について教えていただき、どのように接したらよいかなど、具体的に教えていただきました。

その後、クイズが出題されました。


・ご飯を食べたのに、「まだ食べてない」と言われたら？
・道に迷って困っているおじいさんに出会ったら？

答えはどちらも３番。
・「まだ食べていなかったんだね。後で食べようね」と言う。
・まず、名前を名乗って、それからゆっくり話を聞く。


どちらも、相手を思いやって対応しています。

大切なことは、


今日習ったことは、認知症の方にはもちろん、周りの人へのとても大事な思いやりだと感じました。

４年生は、これから福祉の学びとして、あいあい大府さんにも行かせていただきます。今日の学びを活かすことができるといいですね。

社会福祉協議会のみなさま、ありがとうございました。