11月14日(月)に、「吉田小学校を考える会」を行いました。
吉田小学校らしい教育活動を確立できるように、教員同士でアイディアを出し合い、考えを伝え合いました。
始めに、児童や、地域、教職員のありたい姿を付箋に書いていきました。
その後、付箋を紙に貼りながら整理し、見出しをつけたりして構造化しました。
最後に、グループの代表が発表しました。
・吉田っ子が進んで動き意見を言うことができるようにするには児童が自信をもつことが大事。
・縦のつながりで学力を、情報共有で生活を見ていく。
・教師が力をつけるために、一人実践授業を行いたい。
・ペア活動で自尊心を育てたい。・・・など、たくさんの意見が出されました。
みんなで話し合う中で、コロナのために積み上げてきたことが途切れて、忘れてしまっていることも多いと気付かされました。また、みんなで話し合うと、考えがより深まり思考が育っていくと感じました。
これから来年度に向けて、何ができるか、教職員みんなでしっかりコミュニケーションをとりながら、考えていきたいと思います。