13日(金)は、教育実習の最終日でした。実習生が最後の研究授業を行いました。
5年生の面積の最初の授業で、長方形や正方形の面積の公式をもとに、三角形の面積の求め方を考えました。
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実際に図形を切って、考えました。
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なぜそう考えたのか友だちと話したり、発表したりしました。考えながら、三角形が四角形の半分の面積であることに気づいた子もいました。
最初に公式を教えるのではなく、なぜ三角形の公式が「底辺×高さ÷2」になるのか考得ることができた授業でした。
教育実習生との出会いは、子どもたちにとっても、すばらしい経験になったはずです。2週間、お疲れ様でした。