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2019/12/16

小松菜の由来は?

| by kanri
今日の給食は、チャーハン、牛乳、肉団子の甘酢あんかけ、小松菜のナムル、ビーフン汁です。
小松菜は、江戸時代に東京都江戸川区の小松川地域で栽培されていたことから、「小松菜」の名前がついたそうです。
小松菜は緑黄色野菜なので、βカロテンやビタミンCが豊富に含まれています。
それだけではなく、実はカルシウムや鉄分、カリウムも含まれています。
中でもカルシウムや鉄分の含有量は、ほうれん草の約2倍です。
アクが少ないので調理も簡単、味にもくせがないので、いろいろな料理に使うことができる小松菜、積極的に摂りたい野菜ですね。

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