今日は、給食週間第2日で、テーマは「南北アメリカ大陸の料理」です。
スライスパン、牛乳、ケイジャンハンバーグ(アメリカ)、セビーチェ(ペルー)、コーンチャウダー(アメリカ)、メープルジャム(カナダ)です。
献立に耳慣れない言葉がいくつか並んでいます。
「ケイジャン」とは、地元で手に入る食材を中心に、タバスコやチリソースなどの辛いスパイスを使用した料理です。
玉ねぎやセロリ、ピーマンを炒めたものをベースとすることが多いようです。
今日のハンバーグも、ちょっぴりスパイシーな味わいでした。
「セビーチェ」とは、ペルーの料理で、シーフードと野菜のマリネです。
給食が国際理解に一役買っています。