6時間目に学校保健委員会を開催しました。
脳育インストラクターの小島由紀子先生を講師にお招きして、「心と体の健康を考える
~よりよい人間関係を育むために~」というテーマで講演をしていただきました。
小島先生のお話の中に、印象的な言葉がいくつもありました。
★「やれない」「無理」「やりたくない」という言葉は、自分の能力を落とすことになる
★学校の授業の際、塾で勉強したからといって「もうやった」「分かってる」「知ってる」と反応していると、力がつかない
★使えば使うほど頭はどんどんよくなる
★脳の最大のごほうびは、自分の考えたことを実際に行動に移すこと
何より大切なことは、「素直であること」だそうです。
最も脳が成長する中学生の今、何でも素直に受けとめて、脳を育てていきたいですね。