今日の給食は、麦ご飯、牛乳、納豆、愛知のれんこん入りつくね、小松菜の和え物、豚汁です。
納豆には「ナットウキナーゼ」という酵素が含まれています。
この酵素は、血液をサラサラにする効果があります。
ナットウキナーゼを効率よく摂取するためには、食べ方に工夫が必要だそうです。
それは、冷ましたご飯にかけるということ。
ナットウキナーゼは、50度で活性が鈍くなり、70度以上になると死んでしまいます。
炊きたてのご飯は80度ほどなので、熱々のご飯に納豆をのせると、栄養効果が失われてしまうとのこと。
給食のご飯はほどよく冷めているので、納豆の栄養を無駄なく摂取できたことでしょう。
1・2年生は、今日から学年末テストが始まりました。
納豆のように粘り強くがんばりたいですね!