２年生も家庭科の実習が始まるようです。
手始めにコンロの火をつける練習をしていました。

ガスの元栓をひねってコンロの火をつけることはできていました。２年生は、野外活動では薪で火をつけることになります。この２年生は小学校５年生の時に日帰りで野外活動へ行っていると思うので、カレー作りをしていない子たちもいるかもしれません。
今度は、食器を洗う練習？もしていました。

「洗剤は、１滴でいい。足りなければもう１滴」との先生からの指導でした。確かに少しの洗剤でスポンジはよく泡立っていました。火をつけることもそうですが、こういう授業は家で手伝いをしているかどうかがよくわかります。いわゆる「生活力」を身につける授業ですね。

１年生の体育の授業です。ジャベリックスローをしていました。

陸上競技では、やり投げの前段階でジャベリックスローをしているところをよく見ます。ドジャースの山本由伸投手がキャンプで練習していたことが記憶に残っています。「投げる動作にいいのかな？」と先生に聞いたら、投げる前に胸を張る姿勢になるところがよいのだそうです。
２年生は、バッティングの練習をテニスのラケットでしていました。

この練習もプロ野球の選手がキャンプで取り組んでいるところを見たことがあります。これも面でボールをとらえる感覚が身につくのかな？と思いました。どちらも子どもたちは楽しく取り組んでいました。