今日の2・3時間目を使って、4年生が大府市環境課の環境学習出前講座を受けました。
これは、社会科の授業でごみの処理について学習するのに合わせて、大府市のごみの処理や資源の分別の仕方、さらにはごみの減量について考える授業です。
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講座が始まりました。テーマは「ごみ・資源・私たちの地球」。環境問題が軸になります。
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以前は3Rと言っていましたが、今は4Rのようです。
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大府市のごみ袋には、サトウキビの搾りかすが25%含まれているそうで、環境に配慮しているそうです。
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ペットボトルの回収の仕方、アルミ缶とスチール缶の分別の仕方を代表の児童がしてみました。
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真剣に話を聞く児童たち。環境問題は、これからの世界を生きていく子どもたちにとって、避けて通れない問題です。
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大府市にはバイオガス発電の施設があるそうで、給食調理で出る生ごみはここで処理されるそうです。最後に、エコバッグをもらいました。児童の買い物にちょうどいいサイズです。
教室で教科書を読みながらの授業もいいですが、こうして、その仕事に関わっている人から直接お話を聞くのは、とても大切な経験になります。講師の先生、ありがとうございました。