明日、6年生が音楽の授業でお箏を習います。そのとき使うお箏が運ばれてきたので、先生たちで準備をしました。
本体を慎重に運びます。意外と軽いです。部品は別で。
向きを揃えて置きます。反対に置くと、演奏するとき困ります。カバーを外すのも、おっかなびっくり。
音楽の先生の指示で、部品を付けていきます。「これを右から1/3ぐらいの場所に付けてください。」「このあたりかな?」(本当にそこは1/3ですか?)
弾いているようにも見えますが、部品を付けているだけです。(反対側からサクラサクラを器用に弾いている先生もいました。)
つぎに、譜面台を作ってください。部品はたった3つですが、向きがあるので注意。
「できたっ。」でも、このままだと楽譜が落ちるのでは?向きがおかしい!?同じ失敗をした人が、すぐ隣に。
何とか準備ができました。(この後音楽の先生が、すべての箏の音を合わせました。)
6年生のみなさん、お箏の授業、頑張ってください。