３学期始業式は、ICTを活用して行いました。以下のような話をしました。
今年は丑年です。丑年には、目の前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくと言われます。着実に進めるためには、当たり前のことをすることだと思います。北山小の当たり前といえば「礼儀正しく」、合い言葉は「あいさつ、返事、あとしまつ」です。この学年で当たり前に過ごすことができるのも、６年生は登校日が49日です。１～５年生は51日か52日です。　
干支の動物にちなんだ牛の本を北山小の図書館で見つけました。鳴き声の絵本です。動物は世界中で同じように鳴いています。しかし、鳴き声を言葉で表現すると異なってきます。世界にはたくさんの国や言葉、文化があって、それぞれを大切に尊重し合って平和が成り立っているのです。北山小でも様々な国の人、いろいろな考えの人が一緒に勉強しています。自分と違う考えの人を尊重し、お互いに認め合って学び合ってほしいと思います。そして北山小の７０７人が、明るく希望をもって卒業式や修了式を迎えられることを願っています。では、今から明るく楽しくなることを願って絵本を読みます。
うしはどこでも「モ～！」という絵本です。


始業式の後、尾張教育研究会の書写コンクールの表彰伝達をしました。特選の人の中で学年１名のみ代表として、放送室で表彰を行いました。