本校教務主任が、大府北中の2年生の教室で英語の授業を行いました。
授業者の英語による自己紹介と英語落語を聞いて、内容をペアで確認すると、北中生はよく理解していました。
既習文法を活用してペアで1分間英語で会話し続けるのも、Why? Becauseを取り入れて意欲的に話していました。中2でこんなに話せるのだとびっくりしました。
音と文字の関係性については、「なるほど、そういうことだったのか」と未習の英単語を夢中で読んでいました。
ペアでWhat Am I?は、写真の内容を英語で説明します。英単語が出てこなくて苦労している場面もありましたが、何とか伝えようと一生懸命に取り組んでいました。
授業後、廊下で「楽しい授業でした」「おもしろかったです」と女子生徒が言ってくれました。授業を参観していた私も、中学生のときにこんな分かりやすい授業を受けていたら、英語が得意になっていたかも、と思いました。また、廊下ですれ違った北中生は、礼儀正しくて、とても丁寧にあいさつしてくれるので素敵な学校だなあと思いました。協力してくださった大府北中のみなさま、ありがとうございました。