来週は12月に入ります。ICT朝会では、少し先になりますが、12/4~10の「人権週間」の話をしました。
「人権」とは、「人は誰でも、大切な存在であり、平等である」という、人が誰でももつ権利のことです。新型コロナ感染症対策のこともあり、ずっと我慢し続けて、ストレスもたまってきたかもしれません。誰かのことをいじめちゃおう、と変な考えをもった人はいませんか。人権は当たり前のことですが、人権週間を設けることで、改めて人権について考えてもらいましょう、ということです。
私は、昨年、吉田小で行われた、童話会とピアノの弾き語りのコンサートに参加させてもらいました。小学校でいじめられた経験を歌った歌もありました。愛情・優しさ・裏切りなどを感じましたが、聴き終わったときには、じんわり優しい安心感も生まれました。人間は一人じゃない、大丈夫、と。
この「おじんと瑞希さん」に、北山小へも来てもらいたいなあ、思っていましたら、「北山小50周年記念人権童話会」として、今日から3日間に分けて2学年ずつ講演していただけることになりました。
人権週間にちなんで、「人は一人一人大切な存在なのだ」ということを分かってほしいと思います。






保健委員会から「手洗いキャンペーン」の連絡、表彰伝達、来週から産休に入る話がありました。