6年生の学級で、至学館大学の学生さんで、
語り継ぎ手ボランティアをされている方に
「学童疎開」をテーマにしたお話をしていただきました。
ご自身が研修された「ピースあいち」についての紹介です。
語り手の方からお聞きしたことを話していきます。
具体物や身振り手振りを交えて話をされています。
語り手の方々の声を聞いて
戦争の恐ろしさや悲惨さについての理解を深め、
平和の大切さを考えることや、
次の世代の子どもたちに伝えていきたいとの思いをもって
ボランティアをされているそうです。
子どもたちにとって、とてもよい機会になったと思います。