4年生の国語の授業です。グループごとに発表をしていました。
黒板に「生活調査隊」と書いてあります。手作りのグラフも写して発表していました。発表を聞いていた子が「運動を全然しない人がいるんだ。自分は1日に1回は動くようにしている。」と話していました。自分たちの身近なことから気づいたことについて調べたり考えたりするのは、とても大切なことですね。
隣のクラスでは、算数をやっているようでした。先生が出すヒントを聞いて、答えを推理しているようでした。
しっかりと話を聞いていないと、ヒントがわからなくなります。聞き逃さないようにメモもとっていました。そして、ヒントが出そろったあとは、論理的に考えないと答えにたどりつきません。みんな頭をひねっていました。
2年生の教室では掃除をしていました。図工の授業の後、教室にゴミがいっぱい落ちてしまったので、ほうきやちりとりを持って掃除していました。
みんな図工は楽しそうにやっていますが、後片付けも一生懸命にやっていてホッとしました。小さいうちから「後片付け」の習慣がついているのはいいことだなと思います。