昨日今日と１学期最後の「お楽しみ会」を計画している学級が多いようです。どの学級も子どもたちが企画・運営するように担任が支援しています。３０人いると、いろいろな子がいるので、「全員が楽しめるように」という条件で考えさせると、子どもたちもさまざまに工夫するようです。
１年生の教室では「何でもバスケット」をしていました。


６年生の教室でも「何でもバスケット」をしていました。両方の学級とも担任の先生も一緒に入っていました。
５年生は、「何でもバスケット」ではないようです。

一人音楽をかけたり止めたりする役の子がいて、ボールを回していました。「バクダンゲーム」のようです。
体育館には、３年生がいて、段ボールで作った坂に車を走らせていました。

手に持った手裏剣は、賞品のようです。この「お楽しみ会」で、さまざまな工夫をすることや学級の仲間への思いやりなど「生きる力」を身に付けることができますね。