神田小学校では、合計5人の児童が「日本語指導教室」で日本語の勉強をしてます。
日本語があまりよくわからないという子もいれば、会話はできるけど授業中の日本語はよくわからない子もいて状態は人それぞれです。考えてみれば、これは教室でも同じことで、授業の内容がよくわかる子もいれば、あまりわからない子もいます。だからこそ、一緒に授業を聞いて話をすることが大切だと思います。
放課に2人で「ロジカルライン」というゲームをしていました。マルバツゲームをもう少し複雑にしたようなゲームでした。
ゲームでルールを覚えたりコミュニケーションをしたりします。これも教室でも同じことです。
数字の大きさよりも高さが勝負のようです。これで、黒が勝ちました。