5時間目に、5,6年生が学校保健委員会に参加しました。今回のテーマは、「気持ちの伝え方を考えよう」です。
はじめに保健委員会からビデオメッセージがありました。
続いて保健委員長が開会を宣言しました。
教育カウンセラーの方に講師をお願いしました。
今回は、6年生の教室で講師の方にお話をしていただき、その様子を他の学級に映像で流す方法をとりました。
映像だけが流れている学級でも、ちゃんと反応していました。
隣同士で向き合い、表情だけで「驚き」「怒り」「楽しさ」「悲しさ」を表現して、相手の子に伝えました。きちんと伝わっていたようです。
今度は、隣同士で「好きなものやこと」についてお互いに話をしました。そのときに「話し手」「聞き手」が意識するポイントを教えていただきました。
楽しそうに話をしていました。時間は1分間ですが、1分は意外に長いですね。
最後に保健委員長がお礼を言って終わりました。
「話し手」「聞き手」のポイントを意識しながら、これからもコミュニケーションができるといいですね。