少し前のことですが、「給食週間」として毎日おいしい給食が食べられることに感謝の気持ちをもつ行事が企画されました。紹介が遅れましたが、ここでお伝えします。
給食週間は１月２４日（月）～２８日（金）でした。この期間の給食は「地域でとれる食品を食べよう」ということで、さまざまな地域の郷土料理や児童が考えた献立が出されました。
２学期に各学級が調理員さんや栄養教諭さんに手紙を書いていたので、給食委員がその手紙や花束を渡して感謝の気持ちを伝えました。

この様子を動画にして流していました。

大府市は、学校に調理場があるため毎日おいしい給食を食べることができます。しかし、調理員さんたちがどのように仕事をしているか、どのような人たちなのかを知る機会があまりありません。今回は、この動画のほかに調理員さんたちが働いている動画も見たようです。いつも何気なく食べている給食ですが、献立を考えてくれる栄養教諭さん、作ってくださる調理員さんのお陰ですね。「食べる」ということは「健康」につながります。これからも感謝をしながらご飯をいただきましょう。