2年生の道徳の授業では、自分の「よいところ」と「直したいところ」を話し合っていました。
自分の「直したいところ」も、手を挙げて答えていました。本当は言いたくないこともあったかもしれませんが、勇気をもって言ったのだと思います。
黒板いっぱいに「よいところ」と「直したいところ」が出てきました。最後には、友達のよいとろを付箋に書いて、渡していました。
誰にでも「よいところ」と「直したいところ」があります。自分では「よいところ」も「直したいところ」もなかなか気づかないことがあります。友達から「あなたのここがいいところだね」と言われるとうれしいですね。「直したいところ」は、人からは言いづらいので、自分で気づいて直したいですね。