神田小学校のそばには、竹やぶがあります。
15年ぐらい前は、この竹やぶがきれいに整備されていたそうです。
その頃神田小に通っていた卒業生が、この竹やぶを整備しようとしています。
道路と竹やぶを渡す小さな橋があります。そこを渡っていくと…
中がこのように開けています。ボランティアで作業をしている人たちがいました。真ん中の丸いところでは古い竹を焼いて「竹炭」を作っているそうです。
切った竹を、このような灯籠に加工してきた人もいました。荒れ果てていた竹やぶを「整備しよう」と考えるだけでエネルギーがいると思いますが、実際に少しずつでも「始める」というエネルギーがすごいと思いました。