正門横の歩道に横断柵が付きました。これまでこの歩道から車道にはみ出る子どもたちがいて、いつも危険を感じていました。地域の方からも「つつじの刈り込みをしたらどうか？」というご指摘をいただいていました。学校も「通学路の危険箇所」として、市へ報告していました。今年に入ってから、市がつつじの刈り込みと横断柵の設置をしてくださいました。ありがとうございました。

朝の登校の様子です。車道にはみ出す下級生を上級生が歩道へ連れ戻す場面を見たことがありますが、１年が経ち、少しずつそういう姿は減ってきました。来年度のスタートは、そういう上級生の苦労が少し減ると思います。
しかし、登校も下校も危険なところはここだけではありません。本当に一人一人が「自分の命を自分で守る」意識を高めてほしいと思います。