1年生の授業で、童謡「きらきらぼし」を歌いながら踊っている学級がありました。
黒板には「ひょうげんうんどう」と書いてあるので、体育の授業でしょうか。貼ってある紙には、「ふりつけをかんがえよう」と書いてあります。
「手をたたく」とか「ジャンプする」というパターンを繰り返して、振り付けを考えています。ん?これは「プログラミング学習」ですね。
子どもたちの机の上には、黒板に貼ってあるものと同じ用紙と細いいろいろな色の短冊が載っています。自分たちで話し合って、振り付けのパターンを作っていました。できたものを先生が写真に撮っています。
歌と振り付けが合っているか確かめている班もありました。
「歌に振り付けをつける」というと難しく思いますが、いろいろなパターンの組合せだと分かれば、考えることも踊ることも簡単にできるような気がしますね。