水田に物差しを立てました。
田んぼの先生から、「水田に物差しを立ててみては?米作りにどれくらい水を使うのか調べられますよ」とアドバイスをいただきました。
早速、子どもたちは朝、水を入れ始めるときの水位と水を止めたときの水位を調べることにしました。
また、田んぼの先生から,計測した田んぼの縦横の長さから、面積も教えていただきました。
5年生は先日体積の学習を済ませましたし、4年生時に水道出前講座で水道水は1t約100円ということも学びました。さらに、今、少数のかけ算の学習をしています。
自分たちの力でバッチリ計算できそうです!
そして、農業という職業には学校での学びが欠かせない、ということを子どもたちは肌で感じるよい機会になると思います。