9月17日(土)、真夏日のような気温が続き、秋の到来を待ちわびる毎日ですが、
構内を回ってみると、確実に秋が近づいていることが分かります。
これは桜の木です。
木の下にはこんなにもたくさんの桜の木の落ち葉がたまっていました。
桜の木をよく見るとかなりの葉がもう黄色になり始め、
一足早く黄葉のようになってきました。
まだ暑い日が続きますが、ふと秋を感じる風景でした。
毎朝、班長が班員の安全を見守りながら登校してくれます。
この日も自転車が通り抜けるのをしっかり見守りながら
右側によるように指示を出してくれました。
立派な班長さんです。
そして、この時期、子どもたちは虫やカエル、小動物などを
たくさんつかまえて観察をしています。
毎朝、たくさんの宝物を報告に来てくれます。
当然、逃がしてあげるつもりだと思いますが。
この日も桜の木にトンボを見つけました。
調べてみると、ウスバトキトンボという名前でしょうか。
トンボに詳しい子は教えてください。
ヘチマの木も大きく育ってきました。
よく見ると立派なヘチマが2つなっていました。
クマバチのおかげでしょうね。
中庭の花だんもきれいに花を咲かせています。
石ヶ瀬小学校のお花畑です。
いつも6年生が花だんの周りで記念写真をとっていますよね。
体育館の渡りに育っていたヘチマの苗もこんなに高い場所まで
伸びてきました。
残念ながら栄養不足のためか、ヘチマはなりませんでした。
そして、9月になっても中庭に危険な情報が・・・
この木のしげみの中にまた巨大なスズメバチの巣を発見しました。
今年度は2個目のスズメバチの巣です。
今度はバレーボールぐらいの大きさでした。
お盆過ぎの巣は大きくなっていることが多いようです。
すぐに業者の方に来ていただいて、取りのぞくことができました。
スズメバチの巣が見たい子は、校長室の前にありますので
ぜひ見てくださいね。