1月12日(木)、3学期が始まってから、毎朝寒い日が続きます。
今朝の車に乗ったときの気温は、なんと-2℃です。
寒いはずです。
しかし、こんな日は寒い寒いとばかり言っていてはもったいないのです。
こういう日こそ、外を見て回るとおもしろい物が発見できるのです。
近くにいた子がすぐに霜に気づき、見せてくれました。
さすが石ヶ瀬小学校の子どもたちです。
興味のあるものにはとことん集中します。
次々と近くにある霜を発見して集めてきてくれました。
そいsて、近くにいた先生が教えてくれました。
「葉ボタンもすごいことになっているよ」
花に見える先がすべて凍って白くなっていました。
そして、近づいてよく見ると、真ん中には氷のかたまりがあるのです。
植物にはたくさんの水分が付いています。
それが凍ったようです。
さらに近くにいた子たちがサザンカの花が白いのに
気づきました。
よく見るとこんなに凍っていました。
まさに霜柱(しもばしら)のようになっていました。
空気中の水分が花の表面で凍って、霜柱のようになったのでしょうか。
すると、1年生の先生が地面に目を向けました。
1年生はいま生活科の授業で冬を探しているようです。
そこで、地面をよく見ると本物の霜柱を発見です。
1年生の1時間目の授業まで持ってくれるといいのですが・・・
寒い日は子どもたちの大好きな秘密がたくさん見つかりますね。
これからもたくさん見つけたら教えてくださいね。
どんどんホームページにのせていきますよ。