2月12日(日)、今日は、3月中旬並みの暖かさと天気予報で伝えていました。
確かに暖かい日になりました。
さて、今日は森岡公民館をそっとのぞいてみました。
コミュニティの皆さんが中心となってお楽しみ芸能まつりを
行ってみえました。
公民館に到着するとすぐにコミュニティ家庭教育部の方から
「この前、小学生が横断歩道を渡るときに車で止まったら、
渡り終わったところで、こちらを見てていねいにお辞儀をして
ありがとうと言ってくれました。」
とうれしそうにお話をしてくださいました。
いきなりのうれしい話に感謝しかありません。
さすが地域の方々はみんなをよく見てくださっていますね。
さて、芸能まつりといえば、この2年間、中止となっていた
コミュニティの大きな行事です。
今日は、12団体が出場し、13演目が行われました。
コミュニティ会長さんのあいさつに始まり、公民館を中心に
地域で活動してみえたみなさんの大切な発表の場です。
スタートは、OKオカリナというグループの皆さんが、
すてきなオカリナの演奏を披露してくださいました。
優しい心に響く音色に心も落ち着きました。
そして、南極か聞いていると、おじさんにとってはとてもなつかしい曲、
「虹と雪のバラード」の演奏もありました。
教師になって間もない頃、中学生が合唱で歌っていたことを思い出しました。
興味のある方は、一曲どうですか。
(https://www.youtube.com/watch?v=Fl-qqK1QXXM)
続いて、笑学生落語クラブの子ども落語がありました。
「粗忽の釘(そこつのかぎ)」を楽しく演じてくれました。
石ヶ瀬小学校の子かもしれないと思ってじっと見ていたのですが、
残念ながら他の学校の子でした。
とても楽しくお話をしてくれました。
大勢の人の前でこんなに上手に話ができるとはすてきです。
この後もダンスなどがあり、いしがせっ子たちの登場があるかも、
と楽しみに見ていましたが、残念ながら今年はありませんでした。
今年は石ヶ瀬小学校でも「きらフェス」が始まり、第2回の出場希望者も
ものすごい人数になってきたと聞きました。
もしチャンスがあれば、来年はこの公民館の芸能祭りへの出場にも
挑戦してみてはいかがでしょうか。
かなり練習しないと難しいかもしれませんが・・・
みんなの石ヶ瀬コミュニティの一員として活躍してみてはどうですか。