10月10日(火)、今週は、保健室でたくさんのクラスの視力検査をしていました。
私の小さい頃は、室内で遊ぶときは、人生ゲームや野球盤、オセロ、
ボーリングゲーム、また、リカちゃん人形、バービー人形やおままごとなどで
遊ぶ子が多くいました。
そのため、飽きてしまうと、いつも外で遊んでばかりいました。
缶けりや鬼ごっこ、ゴム跳び、野球など、いろいろ自分たちで
遊びを工夫して走り回っていました。
外で遊ぶことが多かったためか、メガネを利用している子は、
あまりたくさんいませんでした。
いまも外で走り回っている子もたくさん見るのですが、それ以上に
勉強をがんばる子や室内ゲームで遊ぶ人が多いのでしょうか。
当然、読書好きの子もいるとは思いますが。
最近、視力の低い子たちが増えてきているようです。
今月の保健室前には、目のさっかくという掲示がありました。
目の運動をいろいろして、視力低下を防止できるといいですね。
面白い目がさっかくするような図がたくさんありますよ。
3D(立体)に見える本なども図書室にはあります。
遠くを見たり近くを見たり、立体を見たりさっかくする図を見たりして
目の運動をするのもいいかもしれません。
ゲームに夢中になりすぎて視力がどんどん悪くならないように
十分気を付けてくださいね。