5月9日(土),緊急事態宣言が発表されてから,このところ学校の開始についてもいろいろな意見が出ているようです。
一体いつからどんな形で始まるのか,まだ十分に先が見えてきていません。
ただ,準備登校や分散登校など何らかの形で学校が始まるような形が見え始めました。
少しでも早くみんなと楽しい学校生活ができるように願うばかりです。
どんな形で始まるのか,もうしばらく課題をがんばりながら,待っていてくださいね。
ゴールが見えないときほどつらいことはないですね。
早くこの先の形が決まることを願うばかりです。
さて,この緊急事態宣言の対応中には,学校ではいろいろな準備も進んでいます。
1年生の先生たちがあさがおの支柱を手渡す準備をしていました。
このところ,準備をしても計画をしてもみんなにわたせない日が続いて残念です。
しかし,先生たちは石ヶ瀬っ子のみんなへの気持ちだけはとどけたくてがんばっています。
ひまわり学級の前にあるボールプールをみんながよく使うので,一つ一つボールのアルコール消毒をしていただきました。
根気のいる仕事です。
しかし,みんなの安全を考えてしっかり消毒してくださいました。
校内も全くそうじができていないため,4月中の自主登校中に何人かの石ヶ瀬っ子がそうじのお手伝いしてくれました。
こうやってみんなに活躍してもらえるととても助かります。
でもこれから始まる学校生活では,しばらくの間はソーシャルディスタンスをしっかりとらないといけません。
ソーシャルディスタンスは日本語にすると,社会的距離です。
よけいに意味が分からない,という人もいますよね。
人と話をしたときに,息がかからない距離のめやすとして2mぐらいははなれましょう,と言われています。
これから,学校を始める準備を進めていくことになると思いますが,石ヶ瀬っ子のみんなは,この
ソーシャルディスタンスを守ってくれるかな。
マスクも必要になりますよ。
英語がいえるなんてかっこいいですね!
みんなで、
ソーシャルディスタンスですよ!
いろいろ気をつけて生活していく準備をしてくださいね。