今週の三年生の様子をお届けします。

まずは1組。

　理科の授業で「しょくぶつの体のつくり」について学習していました。普段は地中に隠れているので見えない根っこ。草抜きなどで見たことやさわったことはあるかもしれませんが、改めて学習対象としてまじまじと観察してみると面白い発見があったそうです。
「ホウセンカの根が、茎と同じで赤色だ！すごい！」「ひまわりは普通だね。」と発見したことや、二種類の植物との比較をしながら学習を進めていました。



2組ではリコーダーの練習をしていました。一番初めに習うのは「シ」の音。左手の親指と人差し指で穴を塞ぎますが、たまに少し隙間が空いてしまって違う音が出てしまうこともあります。一生懸命練習をしていました。






みんな姿勢良く、たかく手を挙げています！

続いて4組です。



4組も1組と同じく理科をやっていました。こちらはグループで観察したことを交流する時間を設けているみたいですね。



5組さんは中庭に「ホウセンカ」と「ひまわり」の苗の植え替えに行っていました。植え替えついでに草むしりもしてくれています。ありがとう！5組のみんな！！

それ以外にも、情報モラル講座として「スマホ・ケータイ安全教室」に参加しました。

デジタルデバイスは非常に便利です。調べたいものを調べられたり、観察するものを写真で共有できたり、いいことばっかり…とはいきません。やはり便利なものを使う以上、リスク（子どもたちには「きけん」という言葉で説明をしていました。）が生じるものです。
①トラブルに巻き込まれるかもしれない
②自分がトラブルを起こしてしまうかもしれない
そういうリスクがあることをしっかりと意識して使うことが大切だと学びました。


木曜日にはシェイクアウト訓練で、大府市全域にアラートがなりました。その瞬間に子どもたちはこの体勢へ！


机の足をがっしりつかんでいます。今までの避難訓練で学んだことをしっかりと発揮できる素晴らしい一面を見ることができました。