7月1日(金)、灼熱(しゃくねつ)の1週間でした。
今日の大府市の最高気温は38.4℃、昨日は37.8℃でした。
昨日も今日も出張でした。
車に乗ってから、時間が経っても車の気温は下がることはありませんでした。
おそるべし、41℃でした。
こんなとき、子どもたちはいろいろな遊びを見つけます。
一昨年の真夏の登校日を思い出しました。
そういえばあの年も、なぜかピロティには長い期間、水たまりがありました。
今年も今週の初めからよく見ていると、水たまりの中には
たくさんの小さなオタマジャクシがいました。
子どもたちの目はそれを見逃しません。
よく見ると泥にまみれてたくさんのオタマジャクシです。
もうみんな、すっかりオタマジャクシのとりこです。
こんなに暑い日が続いて雨が降っていないのに、
今週末も水たまりがありました。
その秘密が分かりました。
先生の足元をよく見るとバケツがありました。
水を入れていましたね。
そして、このままでは危険と感じた子は、オタマジャクシ
危難計画を実施していました。
中庭にある手洗い場の下に水をためて、たくさんのオタマジャクシを
運んでいたのです。
きれいな写真がとれるように、わざわざ入れ物にとって見せてくれました。
かわいいオタマジャクシが泳いでいました。
暑い日でもこうやって楽しみを見つけるのが子どもたちです。
さすあ、遊びの天才です。