5月4日(月),ゴールデンウィーク中はとても暖かくなりました。
春を感じるすてきな季節です。
ちょっと外を見てみると,いろいろな虫たちが春をまちわびたかのように大活躍しています。
特に石ヶ瀬小学校にはたくさんの花が咲いています。
そのため,たくさんの虫たちが集まってきます。
今日も1匹のアゲハチョウがやってきていました。
たくさんの花が咲いているので,どの花のみつを吸おうか楽しそうに飛んでいました。
人間ならきっと,もうよだれをたらしているのではないでしょうか。(^○^)
ところで,このアゲハチョウの名前をみなさんは知っていますか。
おそらくアオスジアゲハだと思います。
これだけたくさんの花があると,みつを吸いたい放題ですね。
アオスジアゲハさん,すてきな場所を発見しましたね。
石ヶ瀬小学校に来てよかったね。
そして、5年生の校舎のある東館の南側では、カナメモチの花が満開を迎えました。
その花をよく見ていると・・・
見つけられましたか。
花のみつといえば、やっぱりミツバチですよね。
私が近くによっても気にせず、しっかりみつを吸い続けていました。
この花のみつは、よっぽどおいしいんだと思いますよ。
実は私も小学生のころ、ミツバチのようによく花のみつをすっていました。
その花とは・・・
ツツジです。
ツツジの花の花びらをめくった一番下の部分には、たっぷりと蜜がたまっているのです。
ミツバチの気持ちがよく分かります。
もしよかったら近くの花のみつをさがしてみてはどうでしょうか。
でも気をつけてくださいね。
他の家の人の花にすいついていると、そのお家の人がおどろいてしまいます。
「この子は何ものだ。なぜ花にすいついているんだ。」と。
「きみはミツバチか?」といわれないように気をつけてくださいね。
どうしてもミツバチのようにみつをすいたくなったときは、お家の人にたのんでからにしましょう。