５月16日（日）、今週は新しくやってきた石ヶ瀬小水族館が大人気の
１週間でした。
そして、今週からは、魚好きのいしがせっ子たちが水そうの魚たちの
お世話をしてくれることになりました。
魚のお世話のボランティア、略して魚ランティアです。（お助けマンより）

（無料イラストより）

30名ぐらいの４年生以上のいしがせっ子で当番を決めました。
本当はやりたい人がもっとたくさんいたようですが、
全員に魚ランティアをやってもらうことができなくてごめんね。

さて、いつも警戒（けいかい）しながらかくれて生きている
気になる生物たちを紹介します。
まずは１匹死んでしまったテナガエビです。
いつものおきまりの木のかげにかくれて過ごしていました。
大きな魚につつかれないようにしているのかもしれません。
しかし、テナガエビも大きくなると、魚にいたずらをするらしく
共存できるのは、小さいうちだけのようです。



そして、もう１匹のテナガエビがいなくて心配していたのですが、
この中にすみかを見つけたようです。
このつつの中でかくれるように過ごしていました。
やっぱり大きな魚からかくれているのでしょうか。


そして、もう１匹、この場所が好きな魚がいます。
昨日も紹介した、正体不明の魚です。
やっぱりドンコでしょうか。


金曜日は正面から顔を見ることができました。
こんな顔をしていました。
なんか、マンガのワンピースかなんかで見たような顔です。



いつもかくれているのに、めずらしく体を見ることができました。
名前が分かった人は月曜日に教えてくださいね。


そして、いつもかくれているのが、どじょうです。
こんな所にかくれてました。
顔だけ出して体はすべて土の中です。
おもしろいですね。
もぐるまでの様子を今度、研究してみたいと思いました。
知っている人がいたら教えてください。


魚ランティアのみなさん、みなさんのお世話で魚たちが毎日元気に
過ごせるようによろしくお願いします。