８月23日（火）、１学期にはたくさんの先生たちの授業実践が行われました。
今年はすべての授業実践が道徳の授業です。
それでは，１学期に実践の中からいくつかの授業の様子を
お届けしていきます。
今日は、道徳の授業実践①　３年１組の道徳の授業の様子です。


「窓ガラスと魚」というおもしろいタイトルの資料を使って
話し合いをしました。

正直について考えてみました。



主人公の投げたボールが，ある家の窓ガラスを割ってしまいました。



あわてて逃げ出した主人公の千一郎と文助でした。



逃げたもののそのことが気になって仕方ありません。



みんなで千一郎になりきって気持ちを考えました。



たくさんの考えを発表してくれました。


みんなきょうはやる気満々のようです。


みんな楽しく，でも真剣に考えていました。


先生たちが後ろから前からたくさん見ています。


しかし，そんなこと気にせず，自分の考えをしっかりと
発表していました。


それでは，素直で正直になることについて話し合う子どもたちの
様子をお楽しみください。










































自宅の夕飯の焼き魚がネコにぬすまれました。



まるでサザエさんのような出来事です。


この時，ネコの飼い主のお姉さんが近くの家を訪ね歩いていました。



そして，千一郎の家を訪ねてネコのしたことを知り，
あやまって帰って行きました。


千一郎の心も大きく動き，お母さんと一緒に窓ガラスを割った
家にあやまりに行きました。
その帰り道，千一郎はお母さんに自分の感じたことを話していました。


素直に正直になることについて自分の考えをまとめました。