12月24日(木)、昨日は令和2年2学期の最期の登校日でした。
石ヶ瀬川を渡って登校する子どもたちを出迎えたのは、今朝もカラスでした。
石ヶ瀬川に来るカラスたちはやけに人間なれをしています。
昨日も子どもたちが近づいてきているのに道の真ん中をゆずろうとは
しませんでした。
こんなに近くまで近づいているのにまだ逃げません。
逆に子どもたちも全く動じていないところが、いしがせっ子のすごいところです。
自然のことが大好きだからでしょうか。
なぜカラスが道路まで降りてくるのか気になり、子どもたちに聞いてみました。
すると「だれかがお菓子をおいたみたい」と教えてくれました。
そこで、その近くを見てみました。
するとその秘密が分かりました。
だれかがキャットフードのようなものを置いたようです。
小さな動物用のえさのようなものです。
それも「ポイ捨て禁止」の看板の前に置いてありました。
優しい気持ちなのかもしれませんが、少し場所を考えてほしかったですね。
この目の前まで子どもたちが近づいて来ても、下にいるカラスは逃げようとしません。
立派な根性です。
それをおそれることもなく歩いてくるいしがせっ子たちの根性も立派です。