2月7日(水)、まだまだ寒い日もありますが、朝も立春を過ぎてから
少しづつ暖かい日が続くようになりました。
そんな朝、南門で川をながめてみました。
すると、いしがせっ子が「カメもいないね」と話しかけてくれました。
「そうだね、カメ君はどうしたんだろうね」と私が聞き返しました。
すると、「きっと冬眠しているんだよ」と教えてくれました。
「なるほど、それじゃあ、どこで冬眠しているんだろうね」と聞いてみました。
「う~~~ん、川の水の中かな、それとも土の中かな」
「そうかあ、魚もいないね」
「魚も冬眠しているんだよ」と教えてくれました。
「それじゃあ、魚はどこにいるのかな」
・・・・・
こんな会話をして朝から楽しみました。
この秘密を知っているいしがせっ子がいたら、ぜひ校長先生に答えを
教えてください。
川岸をよく見ていると、こんなに寒いのにもう花が咲いていました。
ズームをして花をよく観察してみると、なんとなく
菜の花の仲間のようでした。
もう花たちは春を感じているのですね。
それは、1年生の教室の前にある花だんでも見ることができます。
少しずついろいろな花が芽を出し始めました。
推薦はもうかなりの茎を伸ばし、花を咲かせ始めています。
こんなにきれいな花が咲いている花だんもありました。
こちらの花ももうすぐ春の花を咲かせてくれそうです。
こちらも、「さあ今からがんばるぞ」という感じです。
そして、校長室で育てていただいているランの花です。
なんと昨年度に花が終わり、枝落としをしたランが
もうこんなにも大きく育ってきました。
そして、こんなに大きな花をたくさん咲かせています。
ラン名人がしっかり心を込めて育ててくださったおかげです。
復活したランを初めて見たので感動です。
花も人もしっかりと愛情をかけて育てていくことの
大切さを感じています。
「花には水を、人には愛を」です。