8月4日(水),真夏の学校では、ヒマワリがぐんぐん大きく育ち、
立派な花を咲かせています。
昨年度はこの時期もまだ学校で勉強していたため、
ヒマワリの花をよく見ることができましたね。
この日もハチたちが、花の蜜(みつ)を吸(す)うために
花の周りを飛び回っていました。
大きくなってきたヘチマ。
よく見るとこの中に何かかくれていました。
近寄ってみると温度計でした。
直射日光をさける位置にぶら下げてありました。
気温を測るときの原則を守っていますね。すばらしい。
気温は1.5m程度の高さの日陰(ひかげ)で計(はか)ることに
なっています。
この日の気温は、35.5℃になっていました。
ニコニコ農園では、野菜たちが食べて食べてと真っ赤に
育っていました。
トマトがおいしそうな赤色になってきました。
ピーマンも大きく育ち、ちょうどおいしそうな大きさに育ってきました。
そして、ヒマワリ学級の花だんのヒマワリがものすごく大きく育ち、
入り口の屋根の高さにまで大きくなりました。
3m超えの大きさです。
大きく育ちました。
しっかりとお世話をしてきたおかげですね。
大きな立派な顔を見せていました。
たくさんの種がとれそうですね。
ヒマワリ学級のもう一つの花だんは、少し日当たりが悪いため、
ヒマワリは私の身長ぐらいのかわいらしい大きさでした。
しかし、ホウセンカはものすごく大きく育っていました。
植物によって育つ条件がいろいろ違うことがよく分かりました。