1月30日(月)、3学期もまもなく1月が終わろうとしています。
今週の水曜日からは、もう2月です。
このクラスの仲間ともあと少しでお別れです。
4年生も高学年に向けてしっかりがんばり始めています。
それでは、今日は4年生の授業の様子①をお届けします。
4年1組の社会の授業の様子です。
愛知の伝統産業の勉強のようです。
黒板には、有松絞りや七宝焼きの紹介が書いてありました。
七宝焼きをみんなで調べていました。
七宝焼きなのになぜかツタンカーメンの七宝焼きも出てきて
興奮(こうふん)している子もいました。
いろいろと調べてみると新しいことが見つかりますね。
4年2組の図工の授業の様子です。
自画像を版画で印刷していくようです。
いまは自画像は、タブレットで写真をとってそれをはりつけて
線にして下絵を描きます。
そのため、やけに下絵がみんな上手なのでおどろきました。
下絵があまりにもうまいので何人かに「上手でしょう」と
じまんされました。
たしかに上手です。
まさに時代の進化です。
下絵ができた子からカーボン紙を使って本がきをしていきます。
どんな版画になるのかとても楽しみです。
そのうち完成品を見せていただきましょう。
4年3組の音楽の授業の様子です。
最初は楽譜を見ながらリズムや音符の確認です。
しかし、音楽の苦手な子には、未知の世界です。
私も未知の世界の経験者です。
分かったふりはできても、音符を見て音をとることは
至難の業です。
これまでリコーダーもなかなか練習ができませんでした。
やっとリコーダーがふけるようになり、もとの生活に
いろいろなことが戻ろうとしています。
リコーダーを吹く楽しさをみんなで感じられるといいですね。